皮内鍼

皮内鍼皮内鍼(ひないしん)は、赤羽幸兵衛氏が発明した日本生まれの鍼です。

皮内鍼は、長さ数ミリを皮膚表面に水平にさし込み、上から絆創膏で固定し、一定期間そのままにしておくタイプの鍼です。
皮膚の下まで刺さず、表皮にとどめるので、鍼が苦手な人にもやさしく、効果を持続させます。

皮内鍼の取扱い

  • 水やお湯につけたり、入浴しても大丈夫です。ただし、貼っている場所をゴシゴシ強くこすらないでください。
  • 皮内鍼は通常、4〜5日位ではがしてください。ただし、それまでにもかゆくなったり、はがれそうになったら、ただちにはがしてください。
  • 絆創膏をはがす際、かならず竜頭(りゅうず)側から、ゆっくりとはがしてください。竜頭は、上から見るとやや盛り上がっている丸い部分です。皮内鍼と絆創膏とが一緒にはがれます。

施術後の注意

  • 刺鍼後の皮内鍼は無痛・無感覚です。なにか違和感を感じたら、ただちに申し出てください。
  • ただし、入浴や汗などで、絆創膏の鍼を固定する力が弱まったり、規定の日数以上に貼ったままにしていると、チクチク感など違和感が生じます。このような場合はすぐにはがしてください。
  • 絆創膏には通気性のよいものを採用していますが、皮膚の弱い方の場合、まれにかぶれるおそれがありますので、この場合もすぐにはがしてください。